新潟市西区五十嵐の内科 長野医院 健康に関するお悩みはお気軽にご相談ください。
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 業務連絡
投稿:長野 央希
今年度分のインフルエンザワクチンは12/24で終了させていただきます。よろしくお願い致します。
また、現在、発熱外来及びコロナワクチンの予約のお電話で、回線が大変込み合っており、つながりにくくなっております。誠に申し訳ありませんン。
025-260-5921でつながりにくいようであれば、025-260-7243にお電話ください。

2022年11月21日(月)

 業務連絡
投稿:長野 央希
5回目のコロナワクチンのご予約が開始されたことで、インフルエンザワクチンの予約、発熱外来の相談などの電話と合わせて、大変電話がつながりにくくなっていることをお詫び申し上げます。
医院の通常の電話がつながらない場合は、025-260-7243に御電話下さいますようお願いします。

2022年11月2日(水)

 業務連絡
投稿:長野 央希
10/1から3回目、4回目のコロナワクチンの方は、オミクロン対応ワクチン(二価ワクチン)接種となります。
1,2回目の方は、当面は従来のワクチンとなります。
また、10/17の週から、インフルエンザワクチンを開始してまいります。
ご希望の方は、お電話にて御予約をお願い致します。

2022年10月1日(土)

 業務連絡
投稿:長野 央希
10月中旬より、インフルエンザワクチンを開始してまいります。
お電話にて御予約をお願い致します。

2022年9月20日(火)

 業務連絡
投稿:長野 央希
新潟市からの通達により、9月下旬から、当院でもオミクロン株対応の新型コロナウイルスワクチン(二価ワクチン)への切り替えを進めて参ります。ただし、二価ワクチンは当面は、これから4回目の接種を受けられる方が対象となります。既に4回目を接種されている方は、4回目接種から5ヶ月経過してから接種可能となります。また、1,2,3回目のワクチン接種の方は、当面は従来のコロナウイルスワクチンとなります。新潟市としては、10月中〜下旬に、二価ワクチンへの切り替えを計画している模様です。
現状、若干、複雑な様相を呈しており、申し訳ありませんが、何卒宜しくお願いいたします。

2022年9月15日(木)

 酷暑
投稿:長野 央希
7月中旬から、新型コロナウイルス(B.A5型)による第七波の影響で、発熱外来も大変混雑しておりました。
8月の盆前後は、連日40〜50人強の発熱外来を受診される方がおられ、およそ70〜80%が陽性というような状況でしたので、毎日40人前後の感染者が出ているような具合でした。9月に入り、発熱外来受診者数も減少に転じ、陽性者率も50〜60%程度まで低下しておりますので、ようやく第七波もピークを過ぎたのではないかと考えております。勿論、まだ油断は出来ませんが。
そんなわけで、8月はほとんど、日中を院内で診療していた記憶がありません。屋外の発熱外来で一日中、診療に当たっていたような気がします。とにかく30℃台中盤の暑さに加え、アスファルトで焼かれるような熱さから、泣きたくなるようなことも度々ありました。
物置を利用している発熱外来は、締め切っていると、温度計が50℃を振り切っていることもしばしばでしたし、戸を開け放っていても40℃前後という状態でしたから、発熱外来の室内で診療させていただいた患者さんには、大変申し訳なく思っております。(扇風機がどれほど効いていたのか謎です)
本日も、発熱外来の温度計は15時頃は38℃でした。
ここにきて、暑さが緩んできたと思っていたら、先週は台風によるフェーン現象で、今年最高気温をたたき出したりしておりましたし、暑さが戻っているような感じがします。
屋外で働いている時間が長いと、気温もさることながら、湿度が高いと、苦痛もますことを痛感します。
気温はそこそこでも、湿度が異様に高いと、口渇や倦怠感は増強しますし、発汗量も増加します。手袋をしていると、指先に多量の汗がたまり、まるで関節が一つ分増えたかかのように、指が長くなります。汗を吸ったズボンは通常の倍の重量になるほどです。とにかく、消耗の度合いが著しく増すのです。
屋外で労働している方や、運動している方は、くれぐれも熱中症にお気をつけ下さい。
こういった労働環境にあると、熱中症になるような環境下の苦痛を人一倍理解した気になります。
暑さと苦痛で、逃げ出したくなったことも一度や二度ではありませんが、それでも、私の置かれた状況は、閉じ込められている訳でもなく、水分補給もある程度は可能なのです。
それに対して、先週、保育園のバスの中に置き去りにされたお子さんには、バスの外に出る自由も、好きなだけ水分補給をする自由も、すべての自由が奪われてしまっていたのです。その苦痛と、恐怖を考えたとき、涙が出てきました。
こういった保育園の送迎バスに置き去りにされる事件は、年に数回程度は報道を目にします。何でこのような事が起きてしまうのか、あるいは何で繰り返されてしまうのかと、怒りとともに素朴に疑問を持ってしまいます。
子供さんの苦痛を考えたときの親御さんの身をさかれるような悲しみと、怒りと、苦しみは想像を絶するものがあります。

人口の多い東京や大阪で、あまりこういったバスの置き去り事件を耳にしないのは、私が知らないだけなのか、あるいは、地域や市町村のよって保育園の送迎バスの規則・規定が異なっており、都内などは規則が厳しいのかという疑問があります。
人間はミスを犯す生き物ではありますので、どうやったらミスを最小限にとどめられるかと言うシステムを構築し、実行に移せるかが極めて重要であると思います。
とにかく、こんな悲劇は、二度と繰り返されないでほしいと強く願わずには居られません。

2022年9月12日(月)

 お盆時期の診療形態に関して
投稿:長野 央希
お盆時期の診療形態に関して
〜8/10 通常通り
8/11    休診
8/12  9:00〜12:30 15:00〜18:00(午後は発熱外来のみ)
8/13  9:00〜12:30
8/14  休診
8/15  休診
8/16以降は通常通りとなります。

最近、発熱外来の相談や、ワクチンの予約、自宅療養者のオンライン診療などのために、電話がつながりにくくなっており、誠に申し訳ありません。
電話がつながらない影響も有り、予約無しで、直接発熱外来を受診される方が増えております。
現段階で、予約だけでも一日40人余の発熱患者さんの診療を行っている状況で、既に、限界ギリギリの中での診療となっていることをご理解いただけますと幸いです。さすがに、直接来院された方の診療を拒めませんので、拝見はいたしますが、予約無しの患者さんの対応は、患者さんの取り違えなどの重大な医療ミスの原因となり得ますので、電話での予約をお願い申し上げます。
また、医療機関によっては、発熱は当院で診てもらうようにと無責任に当院受診を指示しているところがあるようですが、上記のように、ギリギリの状況での診療が連日続いておりますことをご理解抱いた上で、せめて電話で御相談いただきたく存じます。
何卒宜しくお願いいたします。


2022年8月7日(日)

 業務連絡
投稿:長野 央希
発熱外来及びワクチンの依頼の電話にて、医院の電話がつながりにくくなっており、大変申し訳ありません。
つながらない場合は、025-260-7243に御電話ください。ただし、こちらは基本的にFAX用なので、つながるのに時間がかかる可能性がありますので、御了承ください。

2022年7月31日(日)

 業務連絡
投稿:長野 央希
新型コロナ第七波到来につき、発熱外来受診相談お方が急増しており、受診のご希望に添えないような状況も出てきてしまい、大変申し訳ありません。
このような状況ですので、発熱外来、PCR検査希望の患者さんは、症状を有する肩を優先させていただきます。無症状で、海外に行くための陰性証明が欲しい、濃厚接触であるが、無症状という方は、症状がある方の依頼が多い場合、お断りせざるを得ない場合がありますので、ご了承ください。

2022年7月23日(土)

 民主主義の危機
投稿:長野 央希
ここに来て、一時感染者数が減少傾向にあったものが、再度増加に転じております。当院での検査件数及び陽性者数も、増加に転じている状況であります。
都内では8000人を超え、西の府県でも軒並み増加している状況から、第七波が到来したと考えるべきでしょう。新潟県内も、これから陽性者数は、急増する可能性があります。また、恐らく、オミクロン株からB.A5型に変異、移行している者と考えられます。B.A.5型は感染力がオミクロンよりも強いといわれておりますので、感染者数はオミクロンの時期よりも更に増加する可能性はあります。ただし、その重症化リスクがどうかという問題があります。
感染者数が多くても、重症化する率が高くなければ、それほど脅威を感じる必要は無くなってしまいますので、状況如何によっては、インフルエンザと同等の感染症の分類に下げることで、対応もインフルエンザと同等の処置で良いと判断することも考えられます。行政の判断がどうなっていくのかが注目されます。
行政の手腕が問われている中で、7/10は参院選挙が予定されておりますが、激しい選挙戦が展開されている中で、信じがたいような事件が起きてしまいました。安倍元首相が暗殺されました。
政府要人の暗殺というと、戦前の2.26事件や浜口雄幸首相の暗殺などが思い浮かびます。戦前は、郡部の暴走も有り、政治家も命がけな状況であったと思います。戦後で言うと、社会党の浅沼稲次郎氏の暗殺などありましたが、最近では、そういった血なまぐさいような事件が起きるとは考えもしないような状況での、今回の惨劇です。
政治的な思想の相違があったとしても、それに対して議論でなく暴力に頼って、相手をやり込めるというのは、もはや民主主義への挑戦といわざるを得ません。もっとも、日本がまともな民主主義国家なのかというのには議論の余地があると思いますが、少なくともお互いの主義主張を、武力でなく話し合いや駆け引きで論じ合うという意味では、間違いなく民主主義の手段に則ったやり方で物事を解決してきました。今回のような、反対意見の相手に武力で制裁を加えるようなことが、今後頻繁に起きるようなら、もはや民主主義は危機にさらされているといえます。ネット社会では、自分の考えと違うような相手を、徹底的に叩くような人もいるようですが、ネット民であろうがなかろうが、こういった偏狭な主義の人が、現実的に武力を行使して、相対する人々を叩き潰そうとする風潮が大手を振るようになれば、民主主義どころでなく一般社会の安全性すら危機にさらすことになってしまいます。
我々は、これまで享受してきた平和が当然ではない時代を迎えてしまうかもしれないという危機感をもって、対策を講じる必要があるのだろうと思います。
安倍元首相のご冥福を祈ります。

2022年7月8日(金)

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 訪問診療
投稿:長野央希
魚沼地域で、月一回ながら、訪問診療に携わらせていただくことになりました。患者さんの疾患や状況もさることながら、それぞれの家庭の状況なども千差万別であり、そのため、それぞれのケースで求められる医療も異なり、提供する医療サービスも、それに応じて変化するという意味で、非常にオーダーメイド的といえると思います。
勿論、在宅で行える治療は限られており、いわゆる最先端医療を行うような意味でのオーダーメイド治療とは異なります。
それでも患者さんや御家族の状況によって、そのニーズに丁寧に対応する必要があり、究極のオーダーメイドともいえるかもしれません。
患者さんが、住み慣れた場所で、少しでも長く過ごしていただけるように、医療者は努力する必要があることを、改めて認識させていただきました。
当院でも、徐々に訪問診療などを行っていきたいと考えておりますので、宜しくお願い致します。


2020年7月3日(金)


 日本の医療
投稿:長野央希
自粛解除後、都内では昨日も60人の感染者が判明している。
また、米国では、さらに膨大な感染者数に上ってきている。
米国での陽性者の中での重症者の占める割合がどうなっているのか、どうなっていくのかが注意すべき点ではあるが、少なくとも、3〜4月の頃の状況のような医療崩壊の危機のような状況にはなりにくいのではないかと考えている。今回の新型コロナによる重症化に至る機転が、より分かってきているためである。キーワードはサイトカインストームとDICということになろう。
重症になりやすいタイプの人の傾向もわかるようになっており、そういった方々で重症化しそうな兆候を早めにとらえられることで、DIC治療を早期に行ったり、適切な免疫抑制療法を行い、重症化の芽を摘むことがしやすくなってきていると思われる。
一方で、WHOやCDCは、当初新型コロナに対してのステロイド治療は推奨されないという論調であったが、ここにきてデキサメタゾンは死亡率を低下させるというような報告も出てきており、どちらが正しい見解なのかという問題もある。自分も、短期間ながら、新型コロナ治療にあたってきたため、確実に新型コロナの肺炎でステロイドが一定以上の効果を有していると実感しており、相当数の臨床医は、経験的にステロイドの有効性を把握しているはずである。(勿論、安易にステロイドなどの免疫抑制治療を行うべきではないし、コロナに細菌性肺炎が合併しているような場合では、当然ステロイドは控えるべき状況にもなるが)
そして、実際のところ、WHOが推奨していなかろうが、必要に応じ、ステロイドを使ってきていたと考えられる。
しばしば、日本のマスコミは欧米の医療をほめ、日本の医療に問題があるような報道をされているが、2009年の新型インフルエンザの時も然りであったように、毎年、米国ではインフルエンザで1万人を超えるような死者が出るのである。要するに、ごく一部の、高額な保険を支払っている富裕層が、超一流で最先端の医療を受けられるものの、多くの国民は、さして褒められた医療すら受けられていないという現実があるのである。
国民皆保険の日本では、おしなべて、平均的でそれなりに良質の医療を受けられていることを無視して、日本を貶める報道というのは、明治以来の日本人の西洋文明に対するコンプレックスを如実に表していると言えよう。
安倍首相の言うジャパンモデルが、なにを指しているのかは判然としないが、少なくとも日本の医療を自信をもって世界に発信していくことも重要なのではないかと思う今日この頃である。

2020年6月29日(月)


 
投稿:
現在、魚沼と新潟市を週一回行き来しておりますが、この時期の魚沼での楽しみの一つはホタルです。
小出の市街地からジョギングで行ける距離、あるいは車で五分圏内のところに、隠れたホタルのスポットがあります。
勿論、観光地のようなわけではないので、ホタルが乱舞するような状況とは違いますが、それでも、淡くほのかなホタルの光が、はかなげな美しさを放っています。
昨日も、二か所見てまいりましたが、涼しげにホタルが飛んでいました。そうかと思うと、急に猛スピードで飛んだり、点滅がせわしなくなったりと、見ていて飽きませんでした。
ホタルの光は、色々なものを削ぎ落した、シンプルな美であると思います。
翻って、人間界では、常に宗教や人種、主義主張で、小競り合いが繰り前されています。いたずらに情報があふれているために、その情報におぼれて、結果的に本来の人間のあるべき姿から逸脱したり、人間不信に陥ったりしているように思えてしまいます。
もっと、人間もシンプルに生きれば、より平和共存できるのではないかと思いながら、ホタルの光を目で追っていました。
今年は様々なことがあって、人々も疲弊し、心も荒みがちになっていることもあり、ホタルから、そんなことを考えてしまいました。


2020年6月25日(木)


 世界情勢とコロナ
投稿:長野央希
日本ではコロナの発生件数が減少、落ち着いてきたかのように見えておりますが、世界的には依然として、猛威を振るっております。
WHOの報告では、一日での発症者数が過去最多を更新したとのことです。
ひとたび、規制が緩和されると、なし崩し的に、緩和すべきでないことまで、緩んでしまうというのが人間社会の常ではありますが、気のゆるみも含めて、感染を拡大させている可能性があります。
高温で多湿の環境では、ウイルスの脅威が減ることも期待されておりましたが、パンデミックとなっている現状では、それも期待できないというのが専門家の大方の見方となっている模様です。
殊に米国の連日のデモ、集会は、一層感染を困難なレベルにしているといえましょう。米国政府はコロナ感染対応においても、人種の分断という問題においても、既にイニシアチブが取れていないように見える状況で、はたして、コロナ感染を終息に向かわせるような方策がとれるのか、甚だ疑問です。米国での感染は、少なくとも第二波ではなく、第一波が持続している状態といえます。この状況が遷延している間は、世界中に感染を波及させる恐れが高いと思われます。
新潟県でも一か月ぶりに感染者がおられたようですが、報道によるとやはり海外渡航歴がある方のようです。
米国をはじめとした世界情勢を鑑みると、当面海外との往来は今もなお控えるべき段階であろうと考えられます。
日本では、コロナに感染したとしても、大半は軽症とはいえ、一部では重症化するケースがあることも間違いなく、君子危うきに近寄らないスタンスが重要と言えると思います。


2020年6月22日(月)


 北別府さん 頑張ってください
投稿:長野央希
私は広島東洋カープのファンですが、6/19にようやく2020年度のプロ野球が開幕する予定で、わくわくしてきているところです。
ただし、今年は広島の話題としては、もっと大切なことがあります。
北別府さんが成人T細胞白血病で現在、末梢血幹細胞移植を受けて、闘病中であることです。
私は血液内科診療に携わってきただけに、マスコミで報道されるような血液疾患に対して、注意を払ってはいましたが、元広島の往年のエースの件となれば、より敏感になりました。
ブログを見ていると、息子さんからの末梢血幹細胞を移植して、副作用などで難儀をされているようです。
北別府さんといえば、投手王国と呼ばれた広島の絶対的なエースともいえる方でした。大野、川口、金石など、ストッパーで津田、野手でも高橋慶彦、山崎、長内、重鎮として山本、衣笠などなど今でもわくわくするようなメンツがそろっていたころのエースでした。
それだけ鍛え上げた肉体でも、血液疾患に対する抗がん剤治療や骨髄移植治療はつらいものであることは間違いないと思われます。
自分も、血液疾患での化学療法など行うたびに、治療の副作用や合併症で苦しむ患者さんの姿を診て、時には心苦しい思いもしてきました。そんな中で、病気が寛解、あるいは治癒に至るような患者さんの姿を見て、心から喜び合えたものです。
北別府さんも、長い闘病生活とはなろうと思いますが、一刻も早くお元気になられることを切に願います。
山本浩二さんも闘病生活をされておられるようですが、頑張って克服していただきたいと思います。
二人のためにも、今年はカープが優勝してもらいたいと期待しております。


2020年6月17日(水)


 新型コロナ
投稿:長野央希
昨日、一昨日と都内での新型コロナ陽性者数が50人近くと増加しております。これは、いわゆる「夜の街」で働く人の集団検査の影響もあろうと思われます。
一方で、米国では人種差別への反対デモが全国に広がっており、これによってコロナの感染が再度燃え上がりはしないかと懸念せざるを得ない状況です。また、北京でも再度感染者が増加に転じております。
短期間ながら、コロナ診療に携わったものとして、新型コロナは大半が軽症であるか、無症状であるため、(少なくとも日本では)不必要にパニックになるべきではないと考えます。ただ、高齢者、癌のある方、若くても男性、肥満、糖尿、喫煙(肺気腫)などの条件がそろうと、一定の割合で重症化する印象を受けましたので、決して油断していいものでもないと言えます。
無症状のコロナ陽性者から、このような重症化の危険をはらむ人たちに感染が拡大する可能性を常に考えておく必要があると考えられます。
新潟は幸い大きな流行に見舞われずにここまで来ておりますが、これだけのグローバル社会では、第二波の流行も対岸の火事と受け流すわけにもいきません。我々、医療者は行政とも連携をとって、第二波への対策を練っていく必要があると改めて感じております。

2020年6月16日(火)


 サルコペニア予防
投稿:
当院の近くにあるスポーツセンターも、コロナの影響で、一時休業されておりましたが、ようやくジムも含めて再開されております。拝見しますと、多くの中高年の方々が様々な運動にいそしんでおられます。非常に良いことだと思います。
昨今は、筋肉量の減少からくる身体機能の低下(サルコペニア)が話題になっており、その予防のために適度な運動、適切な食事が極めて重要と言えます。
これまでは医療といえば、病気を治すことに主眼が置かれておりましたが、これからはいかに病気にならないようにするか、あるいは大病になるのを未然に防ぐかという予防の医療がより大切になってくると考えます。
そういうことも、患者さんとともに考えていきたいと思っております。
尚、これからの季節、運動中の脱水、熱中症にはくれぐれもお気を付けください。

2020年6月13日(土)

 ブログを始めました。
投稿:長野央希
急激に真夏のような天候になってきている今日この頃。
全国的にも、ようやく新型コロナ感染が収束に向かいつつあるのかと期待する日々です。幸いに、新潟県は大きな流行のうねりにもまれることなく、本日に至っております。
私は、4月末から5月いっぱい、北埼玉の病院で新型コロナ診療のお手伝いをしてまいりました。関東もひとくくりにはできず、埼玉も大宮や川口など南部と、熊谷などの北部では、大分感染者数も異なっておりました。マスコミ報道で、コロナの恐ろしさ、悲惨さが盛んに取り上げられておりましたが、確かに重症化した場合は厳しい経過をたどりえますが、多くの場合は、軽症であったり、無症候性であったりします。
この疾患に関しては分からないことが多い点や、治療法が確立されていない点で、人々の恐怖が増幅していってしまいました。このこと自体は、ある程度やむを得ないことではありますが、過剰にマスコミが恐怖をあおった感が否めません。
手洗いをする、外出時にはマスクを着用する(自分の感染予防というよりは、自分が感染していた場合に周囲に感染を広げない意味でも)など基本的な注意をしつつ、正確な情報のもとに、適切に怖がりながらも、節度を守って生活を楽しむことが重要と感じました。
我々医療者も、マスコミも、いかに正確な情報を、皆さんにお伝えできるかが大切であり、それこそが本来のインフォームドコンセントのあるべき姿なのかもしれないと、改めて考えさせられております。

毎日とはいかないと思いますが、思うことがあれば、ブログを更新させていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。

2020年6月10日(水)



長野医院
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