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 大相撲3月場所
投稿:長野央希
大相撲3月場所も、終盤に入ってきております。
休場を続けていた鶴竜関が引退されました。それほど恵まれた体格というわけでもない中で、36歳まで頑張ってこられて、最後はけがに泣かされ続けた日々であったかと思いますが、お疲れ様でした。
そして、今場所は、白鵬関まで途中休場になり、手術になるということで、正直なところ年齢的にも厳しいものがあるのではないかと思います。
そもそも、満身創痍の横綱二人が力士としては老体に鞭を打って、引退をしない理由が、次代の横綱が出てこないことによる面が大きいのだと思います。貴乃花が千代の富士に引退を決意させたりという世代交代がされていないことが大問題なのだと思っています。本来であれば、横綱二人が不在であれば、大関の誰かが悠々と優勝しなくてはならないはずなのにも関わらず、大関がみんなピリッとしません。貴景勝関が勝ち越しを決めて、カド番を脱したのは朗報と言えるかもしれませんが、綱取りを目指す人間としては、もう少ししっかりしてほしいなという気がしないわけではありません。
大関経験者の高安関と照ノ富士関が優勝争いを演じておりますが、流石実力者という感はあります。兄弟子である稀勢の里が引退してから、高安の元気がない印象が否めませんでしたが、ようやく本来の姿に戻ったのかと期待してしまいます。
それにしても、照ノ富士関は、大けがを負ってから、幕下まで落ち、そこから再び這い上がってきたというのはとても立派だと思います。栃ノ心関も、選手生命にかかわるような大けがから復帰した不屈の精神には無条件で敬意を表したくなります。この二人は日本人ではありません。しかし、そんなことは関係ないでしょう。もし大和魂がそういった不屈の忍耐を示すものであれば、この両者は現役の力士の中で最も大和魂を体現している存在と言っていいかもしれません。相撲では、最近あまり芳しくないような報道が多い中、現代日本人が忘れつつあるような日本的な美を外国人力士の中に見られるというのも不思議な感覚ではありますが、清々しい様な気持ちにさせられます。
後は、新潟出身の豊山にはもっと頑張ってほしいです。実力はあるので、せめて幕内上位(できれば三役)に定着してほしいと切に願います。

2021年3月26日(金)

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